民泊開始への挑戦―物件準備から挫折までの軌跡
今回の記事は私の失敗談を基に気づいたことを書いていきます。
少しでも皆様の今後に役立つように！

民泊ビジネスは、急速に成長し、多くの人々がその魅力に惹かれています。この記事では、私が民泊開始に向けて試みた経験を共有し、物件の用意から行政手続き、そして最終的な断念までのストーリーを伝えます。

民泊実施までには以下の手順があります。
①物件探し（賃貸、購入の2種類）　②許可を取得（消防、保健所への許可）
③Airbnbへ登録　　④管理会社と契約
簡単に言うと、この４ステップで民泊実施が可能になります。

更に注意点をまとめると、①用途地域に注意　②市町村で条例が違います。必ず事前確認を
　　　　　　　　　　　③許可後に登録　　④ゴミの処理、お客様への鍵の引き渡しが必要

詳しく聞きたい方は質問してください！

インバウンド復活とは、単に外国人旅行者の数が増えているというだけではありません。それは、日本が世界的な観光地として再び注目を浴び、多くの人々が訪れるようになったことを意味します。これは、日本経済にとっても大きなチャンスです。観光地の活性化や地域経済の活性化に繋がり、多くのビジネスチャンスを生み出すことができます。

しかし、インバウンド市場の成長に伴い、杜撰な業者たちも増えてきています。彼らは迅速な利益を追求するあまり、サービスの品質や安全性を犠牲にする傾向があります。信頼できる業者を見極めることが困難であるため、多くの人々がトラブルに巻き込まれてしまうのです。

私たちは、この問題について真剣に取り組む必要があります。

最終的に私はGW商戦に間に合わせたいと考えるあまり、業者の対応に違和感を覚えながらも物件を契約してしまい、損切りが発生しました。

未使用の家具が自宅で山積みになっています。

次回予告、初めてのメルカリに挑戦！

お楽しみに！